2008年 11月 29日
東京の木で家を造る会 N邸 構造見学会(報告) |
平成20年11月29日(土)に「N邸 構造見学会」が開催されました。
この家づくりに関わっている、
設計者の話し、大工職人の話し、製材の話し、
それに、建主さんのお話し。。。
建主さんは、山でスギ材を選んだあとも、工務店の下小屋での大工職人の手刻み作業を見学したり、上棟(建て方)に感動したりと、会の家づくりを堪能していただいているご様子です。
昨年秋、多摩の山で建主が選んだ杉の木は、
2階リビングの中央の大梁(1尺3寸×6寸)を支えています。
その大黒柱を中心に、とてもいい時間を過ごすことができました。
大きな柱や梁はもちろん、下地材から天井材、そして押入れの壁も無垢の東京の木をふんだんに使っています。ほんものの木の良さを今回も堪能。
立て替え前の「古材」が窓枠に再利用されていたのも印象的。
完成見学会が楽しみです♪
この家づくりに関わっている、
設計者の話し、大工職人の話し、製材の話し、
それに、建主さんのお話し。。。
建主さんは、山でスギ材を選んだあとも、工務店の下小屋での大工職人の手刻み作業を見学したり、上棟(建て方)に感動したりと、会の家づくりを堪能していただいているご様子です。
2階リビングの中央の大梁(1尺3寸×6寸)を支えています。
その大黒柱を中心に、とてもいい時間を過ごすことができました。
大きな柱や梁はもちろん、下地材から天井材、そして押入れの壁も無垢の東京の木をふんだんに使っています。ほんものの木の良さを今回も堪能。
立て替え前の「古材」が窓枠に再利用されていたのも印象的。
完成見学会が楽しみです♪
by tokyonoki
| 2008-11-29 18:27
| ・完成・構造見学会